2月15日には、利用者である「小里長寿会」のみなさん。2月20日には「陶長寿猿爪会」のみなさんが瑞浪南中学校を訪れました。
当日は、生徒さんが玄関で迎えてくださり、新しい校歌を聴かせてもらいました。
その後、グループに分かれて学校探検です。南中学校自慢の天守閣からあたりを見回し、音楽室では琴で「さくら」の演奏を聴き、お茶を飲みながらおしゃべりを楽しみました。
帰りも寿楽荘まで送っていただいたので、お礼にパターゴルフを楽しんでもらいました。生徒さんたちは「この学校の1回生というおじいさんからお話が聞けて勉強になりました。」と言っていただきました。
当日参加したみなさんは80~90歳の方も多かったのですが、生徒さんたちは「うちのおじいちゃんくらいかと思った(60代)」と言ってもらいますます若返りました。