毎年、「みずなみ防災会」「全建総連瑞浪総支部」のみなさんが、高齢者のお宅を回りボランティアで「家具転倒防止器具」の取り付けをしてくださいます。

地震で家具が倒れたことによるケガや、逃げ遅れなどを無くすために、家具を固定しておくものです。毎年地区を変えながら、ひとり暮らしの高齢者を中心に実施しています。

先週の土曜日には、雨の中「みずなみ防災会」のみなさんが、日吉・明世・瑞浪のお宅を回りました。同行させていただきましたが、棚の上の荷物を取り除き、ほこりを払い、器具を取り付けます。その間に、おうちの方とも気さくに会話もして、手早く取り付けてくださいました。

 

地震が来ないのが一番いいですが、万が一の時にはきっとこの器具が身を守ってくれることでしょう。

防災会の皆さんありがとうございました。