令和5年9月1日、瑞浪市総合文化センターにて福祉委員研修会を行いました。

日頃から、地域で見守り活動などをしてくださっている福祉委員さん。地域での支え合いを推進していくとても大切な存在です。

その福祉委員さんを対象に、

「どうして支え合いが大切なのか」「地域の中でどんな活動が求められているのか」をテーマに、

講師をお招きし、今求められている「ふれあい・いきいきサロン」についてお話ししていただきました。

その後、実際に開かれているサロンを代表して、西原サロンの浅野さんと柴田福祉委員さんに発表していただきました

 

近づいてくる2025年問題...要介護認定者や認知症高齢者も増えることが予想されます。少しでも健康な状態を維持したいですね。そのために、他者との交流や社会参加が効果的であると言われており、地域の中で行う「ふれあい・いきいきサン」は、まさにそれらが叶う場所です。サロンを通して健康寿命を延ばしながら、人と人がつながり、支え合える地域の実現を図ります。

 

福祉委員さんのご協力で、サロンの場を含め地域活動が盛り上がるといいな、と思います。